Linux|ディスク容量を確認する(df、du、findコマンド)

サーバのディスクの使用状況の確認方法。
ディスクスペースが不足した場合にdfコマンドやduコマンドを利用して圧迫している原因の調査します。

パーティション別の使用状況を確認(dfコマンド)

dfコマンドを使ってパーティション別の総容量、使用量、空き容量、利用率を調査

使用例

$ df -h
Filesystem            Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/sda2             900G  520G  334G  61% /
/dev/sda1              99M   12M   82M  13% /boot
tmpfs                 2.0G     0  2.0G   0% /dev/shm

dfコマンドに-iオプションを付けてinodeの使用状況を確認する

空き容量に余裕があってもinode数が上限になっていることがある為、こちらも注意が必要。
(No space left on deviceエラーの場合はinodeも確認する)

使用例

$ df -i
Filesystem            Inodes             IUsed       IFree     IUse% Mounted on
/dev/sda2      1150560          66528   1084032    6% /
/dev/sda1    11796480     4663518   7132962   40% /data
tmpfs                240333                    1      240332    1% /dev/shm

特定ディレクトリの利用状況を調査(duコマンド)

duコマンドを利用してfileで指定したファイルやディレクトリの使用容量を集計する

使用例:カレントディレクトリ以下のディレクトリ別合計サイズを確認

$ du -sh ./*
40M    ./htdocs
4.0K   ./cgi-bin
1.0K   ./error 
52M   ./tmp

オプション
-s 合計サイズのみを表示
-h 人間に分かりやすい表記で出力

指定サイズより大きいファイルを調査する(findコマンド)

findコマンドを利用して大きいサイズのファイルを調査

使用例:1M以上のファイルを調査

$ find / -size +1024k -ls
219676745   96 -rw-r--r--   1 apache     apache     11680876 Aug 12 02:05 /var/log/httpd/access.log